君としたあやとりの糸が切れたままの部屋で僕は泣いている僕は泣いている。
正確にはあやとりの糸ではなかったんですが、この歌詞の歌にぴったりな状況になってしまいまして。寂しさという牢獄から抜け出すのに半日、妙な動機と不安と苛立ちに支配されてしまっていたのですが、寝たらほぼ回復という鳥脳っぷりに我ながら驚愕。患った時はもう死にたくて仕方がない状態で、寝るのが怖い、外に出るのが怖い、テレビを見るのが怖いとそれはもうアレな感じ全開バリバリ爆走中だったのに。
特効薬は音楽で、しかも死に直結するのもを延々と聞いてたらよくなりました。特によかったのは甘き死よ来たれ。大熱唱ですよ。無に帰ろう無に帰ろう。いやーしかし治ってよかった。あのままだったらアイキャンフライもまんざら笑い事ではなかったし。