消えてしまいそうなほどの声

読了。

雨はコーラがのめない

雨はコーラがのめない


良かった。相変わらず完膚なきまでによかった。べた褒めというわけではないけれど、やはり僕の求める空気感のようなものを彼女の本はいつも与えてくれる。エッセイであれ小説であれ、彼女の書く文章の繊細さと力強さは心をきれいにしてくれる。
次はこれ。
CSI:科学捜査班 シン・シティ (角川文庫)

CSI:科学捜査班 シン・シティ (角川文庫)


発売していたことをすっかり忘れていた。