きっと君が僕の幸福を吸ってしまったんだろう

先日、同棲をはじめた友人宅にお邪魔してきましたよ。イイネ同棲!
場所はちょっと都会から離れてる住宅地。住居の周辺環境は住宅地ならではの混み具合で郷愁を抱くような雰囲気。近くにはスーパーがあってコンビニもある。けど娯楽がまったく無い。周辺を散策したんだけど、ゲーセンはおろか、CDショップ、本屋すらない。これは結構きついね。
ちょうど彼女さんが旅行に出かけてる間に強襲したんですが、すげー生活感であぁこれが同棲なのねといった雰囲気満天。ちょっとうらやましいくらいの生活。
一番うらやましかったのは最新家電。両開きの冷蔵庫やら、イオン発生させるエアコンやら、乾燥もできる洗濯機。うらやましい。まぁ金かなり貯めてたものね。部屋も結構広いし二人で暮らすにはちょうどよいでしょう。
思えばもっとも親しい友人二人が俺の理想っぽい恋愛をしているなぁ。いいなぁ。きっと君たちが僕の幸せを食らっているに違いないと思うことで自分を慰めたい。