好き好き大好き超愛してる。
好き好き大好き超愛してる。読了。
ドリルホールは一種の気持ち悪さが残るが嫌いではない。
本編は面白くて一気に読ませてもらった。ここまでのラブストーリーは今まで読んだことが無い。とても共感できる気持ちが連ねられていた。
感想書くの苦手。
感情的に書かせてもらえれば、どのストーリーも泣きそうになる。主人公という主体がころころ切り替わり、物語が断片的に入れ替わるのは読み手を限定してしまいそうだが、本編はドリルホールの何倍も読みやすかった。
ドリルホールといえば、本当にセカイ系という印象が強い。
主体の交差が激しく物語りを追うのにも一苦労するだろう。
俺はしなかったけど。発想が突飛で友達に勧めたら奇異な目で見られること請け合いだろうな。
これは本当に読み手を限定するよなあ。もったいない。
兎に角本編は最高。
この本の中に自分の言いたかった言葉が見つかった気がする。