結局帰る場所すら無くなって

情緒不安定さがMAX。誰かといるときはいいのだが、一人になるともうだめです。5分前には意気揚々と買物に出かけ、その5分後には世の中に対し激しい悪意を抱いて帰宅する。世界のすべてを憎んで、それでも苛々が収まらず煙草をどんどん消費する毎日。家にいても癒されない。大体今の住んでいる場所がそんなに好きではない。理由は広すぎるからだと最近気づいた。初めはロフト付きで天井高くていいなと思っていたが、今ではその天井高にすら殺意を抱く。空虚すぎる。天井が高いと開放感があっていいと言うが、俺にとっては狭いほうが良かったみたいだ。さらにロフトにも嫌気がさす。一々就寝するときに上に上がって、寝てる最中に尿意を感じたときにはしごを降りるという動作が間に入ることによって、眠気が覚めてしまう。そんで寝不足。
やはり引越しは失敗だったようだ。第一前に住んでいたところを追い出されなければずっとあそこに住んでいた。追い出された原因はすべて俺にあるので文句をいうことは無いが、それだけ前の部屋を気に入っていた。んで今の部屋だ。まず床がカーペットなのが気に食わない。カーペットが嫌なので茣蓙を敷いているが、何故か恐ろしくかびる。天井薄い。二階の奴が帰ってきたことが手にとるように判る。特に来客時の呼び鈴の音まで聞こえるほどだ。昔の俺なら不動産屋に直電話を入れてブチキレルところだが、引っ越して10ヶ月あまりまだ文句を言ったことが無い。郵便箱が集合で、しかも雨ざらしなところもむかつく。郵便物など2週間に1回見ればいいと思っている俺にとって、郵便物がたまってる状態で雨に打たれるのは非常に回収意欲を低下させる。先月などは無駄に雨が多かったせいで、悉く雨にやられてしまった。そんなときに限って親から郵便物を送ったなどという、しかも送ってから1週間後に電話してくるという悪質極まりない行為をやられてしまうと、もうどうしょうもない程に落ち込む。先日回収した郵便物はまだ乾いていない。ユニットバスもおかしい。何故か浴槽の後ろの壁がベコンベコンいってる。しかも二階のトイレや入浴中の音が丸聞こえ。しかも湿気が恐ろしくたまりやすく、カビの宝庫。もう掃除する気力すら奪われるほどに。あとは無駄についているユウセンとか。なんでキッチンにつける必要があったのか、つけた奴を小一時間問い詰めたい。大体部屋にコンセントが二つって何考えてるんだ。今時そんなに電化製品少ないほうが珍しいわ。蛸足MAXさせているのでショートしたら一発で大火災。もうそろそろ引越ししたい。1月から少し給料上がるのでお金ためて引っ越します6月までに30万くらい。何故6月かと言うと今勤めてる派遣先との契約が6月でいったん切れるから。そしたら新しい職場に合わせて引っ越す。でも都内は嫌だな。LOVE埼玉。
そんなわけで家が嫌いになりました。もう俺には買える場所がありません。あそこはただの寝る場所です。帰りたい場所ではないのです。所詮俺には元から帰る場所なんて無いのだろうとか毎日寝るとき考えます。戻りたかった場所は今はもう無いから。今の現状に満足することなんて一生ないと思います。あれほど欲しかったものをすべて手に入れたとしても何一つ満たされることは無いと俺は思うし。いくら現実的に、物質的に満たされようが結局精神が求めてるものとは酷くかけ離れているわけで。そんなものカードや現金で帰るわけも無く。とりあえず今は世界を憎むことで心を落ち着かせることに精一杯です。何せ自分可愛いので。自分のためなら何でも出来るから。やはり現実主義だ。金は欲しいし遊びたい。最近は引きこもりの虫もそう疼かなくなった。それなのにだ、何故か猛烈に情緒不安定。上記したように世界を憎む、他人を憎むことで何とか落ち着いている。心の口癖は「死ね」。大体フラッシュバックが多すぎる。クスリをやっているわけでもないのに、ふと過去のやな記憶が怒涛のごとく襲う。そうなってしまったらもうだめだ。ピンクスパイダーだ。記憶をすべて塞ぎすべてに対して死ね、なくなれと言っている自分がいる。どうしたものか。相変わらず偏頭痛が酷い。気分が落ちている時ほどきつい。薬を飲む気にもなれないので我慢して散らすか、寝ることにしているが、そろそろ俺死ぬんじゃないかと。それほど深刻ならばまた病院に行ったほうがいいのだろうが、どうも精神科の医者が好きになれない。腹を割って話そうって気になれない。どうも口調の端々にこちら側への哀れみがにじんでいるようで、キレソウになる。俺の場合は自傷などはまったくしないので、それにつけて鬱だったりするので医者も扱いあぐねている。大きなお世話だ。俺は死にたくなんて無いのだから。出来る限り生きていたいし、生き恥を晒してまでも生きていたいのだ。死んだからって苦しみから開放される保証なんて無いのだから。すげー前向きな発言だけれど別に精神的には後ろ向き。対外的には相当やばい。最近は店の店員とかにキレまくっている。客商売の癖に客への礼節ってものがない。元々俺が客商売ばかりをやっていた事もあるのだが、どうも気に食わない店員が多すぎ。こういうことが続くから苛々している。こういう時は嫌な客になる。対応が下手でも俺悪くないしみたいな態度を取られるともう喧嘩腰になってしまう。この前もツタヤのカードを無くして(友達に貸した記憶がある)再発行してもらいに行ったが、対応がすこぶる悪く耐え切れずに嫌な客になってしまった。無論なくしたこちらに非があるのは認めよう。しかしだ、再発行の手順を知らないくせに1から10まで自分でやろうとした挙句、再発行は出来ないからと新規でいいかなんて事を言ってきた。それも俺は甘んじて受け入れた。多少釈然としないものは感じたが、それでもこちらに非があるのだから。その後も結構な時間待たされた挙句、後ろから来た先輩であろう店員が簡単に再発行の手続きを終えるや否や、再発行が出来るみたいなので再発行で良いですかとは、もう限界だった。説教モードですよ。まず店長を呼び出し、事の経緯を説明させ、この店はこういう店員を放置したまま、客の時間を無作為に奪うのかと。自分の技量を見誤り、何度も同じ事を繰り返すのかと。店長平謝り、しかしそのバイトと思われる店員は悪気も何も感じてねえ様子。死んでわびろこのボケが。次の日行ったらその店員がみあたらなかったので良しとした。
結局何がしたいのか判らない。素直に人生に負けを認めて生きています。死んだほうがマシとか思うけどそれでも不必要なまでに生きたいのです。これがまた下手な理由なんですよ。結局ね死後なんていうわからない、不確かなものにすがるよりも現実を信じたほうが幾分ましなんですよ。わからないという点ではどちらも同じなんですけど、死後なんて霊能者が語るようなものだとしても俺は色々な人が生きてきた現実のほうがいいのです。くだらないかもしれないけれど、それが人生ってものだと思うから。あーこういう事言ってるから、親しい友人には人生達観してるっていわれんだろうな。そのとおりなんですけど。そんな友人に笑って死ねという自分は悪くないはずだ。どうでも良いけど。どうもね、親しい友人ほど死ねって行ってる気がする。これは俺にとっての愛情表現だから。申し訳ないけど汲み取ってください。以上私信。
こんな毎日送ってるからダメなんだ。
所詮茶番かもしれないですけどね。