届かない思い。受け取り手が自己逃避。他より自己を愛して、どうしていいのかわからず他を排除してしまう。
それが誰であろうと。もう、疲れた。手段が間違った挙句、最悪な方法で伝えられる現状にパニックになってしまう。
どうして遠まわしにしか伝えない?その場で説明してくれれば被害も少ないし、受け入れる時間があるのに。
気がついたときには君は遠くへ。そしてボクは取り残されて死にたくなる。
こうしてボクはどこか遠くへ行ってしまった君を思い、そして必要とされていないことに涙し、心を壊す。
これから先も続いていくのだろうか?関係が変ればまた何か違うのだろうか。
そのとき、心が壊れそうで怖くて仕方なくても、寝て起きてまた違う朝を迎えれば冷静になれる。
覚悟はできている。いつだって終われる。最愛の向こう側の最悪が手招きしている。
もういいや。どうせ戻ってくるならまた救われて、もどってこないならこのまま終わり。
その間誰とも話したくないな。
当分一人でいようと思う。